M&Aの仲介

多くのメリットがあるM&A

M&Aには様々なメリットやデメリットがあります。

 

企業買収という言い方をしてしまうとあまり良いイメージがないかもしれませんが、M&Aによって弱っている企業が倒産に追い込まれずに救われることもあります。

 

 

また、今までになかった新しい技術を取り入れることも可能となり、その企業だけで新しい事業を始めようとして多角化を図るのは難しいですが、既にその業界にある企業を買収することで、その事業で拡大することが可能となります。

 

 

 

会社は一つのことをするよりも、複数の事業をしていた方が良いです。

 

全ての事業で成功することが望ましいですが、ある事業の状態が良くなくても他の事業がそれ以上に良い状態であれば、会社として十分やっていけるからです。

 

 

 

買収される会社は、会社の技術を提供する代わりに会社の業績の悪さも引き受けてもらえます。

 

買収した企業に力があれば、再びその業界で業績を伸ばすことも可能です。

 

 

 

社員は会社の内部が変わり、会社のやり方が変わるので最初は戸惑うこともあるかもしれません。

 

しかし、お互いの会社が更に発展していくためには、M&Aは非常に魅力のあるものです。

事業承継問題

2015年に相続税の基礎控除が減額されので、相続税対策に悩む人が増えているそうですが、中小企業でも事業を後継者に譲る事業承継問題に悩むひとが増えているそうです。

 

事業を譲るためには株式の譲渡や土地の譲渡などを行なう必要がありますが、会社の資産価値があがると、その分の相続税なども上がるため相続税を支払うために会社の屋台骨を揺るがすこともあります。また後継者が育っていなかったり、子どもが嫁いでついでくれる人がいないなどの事例も沢山あります。

 

そのため中小企業間のM&Aが盛んに行なわれているそうです。会社を譲渡することで相続問題から解放され、会社も新たな発展の余地を見つけられます。

 

今は戦後会社を起業した創業者が引退の年齢にさしかかっている人が多く、事業継承ができなくて引退を先送りしているという話を聞きますが、M&Aによる解決方法もあるのです。特に今は株価が上昇してきているので、会社の資産価値も益々あがっており、事業継承がますます難しくなっています。企業のM&Aを仲介する会社もあり、多くの中小企業からの相談が寄せられているそうです。

 

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MBOはなぜ増加しているのか

M&Aの中で、MBO(Management Buy Out)は、会社の経営陣がM&Aの手段の1つとして、
新たにベンチャーキャピタルや金融機関、投資ファンドなどから資金を調達し、
その事業を継続させることを目的として自社の株式や事業部門の買収を行い、
会社から独立することをいいます。このMBOは近年件数が増加していく傾向にあります。

 

その理由のひとつには、親会社からの独立があります。
日本においては欧米型とは異なり、
古くから親会社が子会社の株式を長期間保有しているというケースが多くなっているため、
子会社の経営は親会社の意向を強く反映したものになりがちになります。

 

そのため、子会社の独自の事業が市場からのニーズがあったとしても、
親会社の意向にそまない場合には資金投下ができないケースなどもあります。
このために経営陣がMBOを行うケースがあります。

 

ほかには、事業承継対策があります。
中小企業などでは創業者から相続することで世代を経るたびに、
株主の分散や株式の散逸といったことが起こりえます。
このような場合には、経営権を一箇所に集中させ、
株式の散逸を防ぐべくMBOを行います。